医療法人 弘仁会 志村病院

  • アクセス
  • お問い合わせ
文字サイズ
029-221-2181

〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1丁目5番11号

  • 外来受付時間午前8:3011:00 午後1:304:30
  • 外来診療時間午前9:0012:00 午後2:005:00
  • 休診日日曜・祝日・木曜午後

病院概要

志村病院の基本理念

【使命】

志村病院は、その人に 最適な 治療をおこない 回復へみちびき 支援につなぎます

【目的】

これらをとおして、その人が みずから考える 健康幸せへ結びます

【モットー】

そのために、志村病院スタッフは、 親切  丁寧  良心  理知  信頼 をモットーとしています

志村病院の概要

歴史

志村病院は、昭和16年に創立され、今年で76周年になります。
創立当初から、地域に密着した医療を行い、かかりつけ医としての役割を担ってきました。
代々続く信頼を守り、これからも地域医療に貢献します。

特徴

CTやMRIなど最新の医療機器を備え、迅速で適切な診断ができるようにしています。
現在、地域包括ケア病床の開設を予定しています。

リハビリ

入院中はもちろん、在宅に復帰してからも、リハビリができます。
病院のリハビリ室だからこそできる、専門的な機能回復訓練です。
介護保険のデイケアとして、送迎サービスもあります。

地域との連携

他病院や、他の介護事業所と密に連携し、「相談しやすい」、「入院依頼しやすい」、「連携しやすい」病院をこころがけています。

志村病院の施設基準

【基本診察料の施設基準】

        
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、それを活用して診療を行っています。     
  • 機能強化加算
  • かかりつけ医機能を有する医療機関として以下取り組みを行っています。  ・会社、保健センター、 特定健診、水戸市がん検診等の健康診断結果の健康管理の相談対応および専門ん医師・医療機関の紹介  ・保健、 介護福祉サービス、指定難病などの相談対応  ・夜間・休日の問い合わせ対応    
  • 一般病棟入院基本料
  • 急性期治療に対応した入院医療を提供します。    
  • 地域包括ケア病棟入院料1及び地域包括ケア入院医療管理料1
  • 急性期治療後や在宅復帰支援が必要な患者に対し、リハビリや退院支援を含む医療を提供します。    
  • 診療録管理体制加算3
  • 診療記録管理を行うにつき十分な体制が整備されており、適切な施設及び設備を有しています。    
  • 医師事務作業補助体制加算2
  • 医師の負担の軽減及び処遇の改善を図るために医師の事務作業を補助する職員を配置しています。    
  • 急性期看護補助体制加算
  • 看護職員の負担の軽減及び処遇の改善を図るために看護補助者を配置しています。    
  • 療養環境加算
  • 1床あたりの平均床面積が8㎡以上である病室を整備しています。    
  • 医療安全対策加算2
  • 医療安全管理者を中心とした体制を整備し、医療安全対策に取り組んでいます。    
  • 感染対策向上加算3
  • 感染防止対策部門を設置し、感染防止対策に取り組んでいます。    
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • 後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価した上で後発医薬品の採用を決定する体制を整備しています。    
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • 病棟に薬剤師を配置し、服薬管理や薬剤指導を行っています。    
  • データ提出加算
  • 厚生労働省が実施する「DPC導入の影響評価に関わる調査」に準拠したデータを正確に作成し、継続して提出しています。    
  • 入退院支援加算
  • 入退院支援を行う職員を配置し、在宅・施設復帰を支援します。    
  • 認知症ケア加算
  • 専門的な研修を受けたスタッフを配置しており、認知症の人に合わせたケアを提供します。    
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • せん妄の発生リスクが高い患者に対して、予防と早期対応を実施します。    
  • 協力対象施設入所者入院加算
  • 協力施設(介護施設等)からの入院患者に対し、連携を図った入院医療を提供します。    
  • 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
  • 入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適宜、適温で提供しています。

【特掲診察料の施設基準】

   
  • 二次性骨折予防継続管理料1・2・3
  • 骨粗鬆症患者の骨折予防を目的に、計画的な治療と継続管理を行います。    
  • がん治療連携指導料
  • 他医療機関と連携し、がん患者の治療・療養支援を行います。    
  • 薬剤管理指導料
  • 入院患者に薬剤師が専門的な薬学的管理を行います。    
  • 地域連携診療計画加算
  • 退院後の医療機関と連携し、診療計画に基づく支援を実施します。    
  • 別添1の「第14の2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院
  • 在宅療養を支援する体制を持ち、24時間対応可能な診療を提供します。    
  • 往診料の注10に規定する介護保険施設等連携往診加算
  • 介護施設等と連携し、計画的な往診を実施しています。    
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅または施設入居者に対し、総合的な医学管理を行います。    
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)(Ⅱ)
  • 当該検体検査管理を行うにつき十分な体制が整備されています。    
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 当該撮影を行うにつき十分な機器及び施設を有しています。    
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 心疾患患者に対し、運動療法等による訓練を行います。    
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 一定程度以上の基本動作能力、応用動作能力、言語聴覚能力及び日常生活能力の低下の回復目的として、運動療法・歩行訓練・物理療法などの理学療法、日常生活動作訓練などを行います。    
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器に何らかの障害を持つ人に対し、運動療法や物理療法、装具療法などを実施して、症状の回復を図ります。    
  • 神経学的検査
  • 脳神経内科医・脳神経外科医が専門的な診察を行うことによって、中枢・末梢神経系や筋肉の働きの異常を確認する検査です。    
  • 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2
  • 摂食嚥下障害に対して専門職が連携し、回復を支援します。    
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 手術について、必要な届出と体制が整備されています。    
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 胃瘻造設前に嚥下機能評価を行い、適切な対応を実施します。    
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 当院職員の給与の向上(賃金改善)を図る体制を確保しています。    
  • 入院ベースアップ評価料46
  • 当院職員の給与の向上(賃金改善)を図る体制を確保しています。    
  • 酸素の購入単価
  • 医療用酸素を必要に応じて適切に提供しています。

    【施設基準関連掲示物】

         
    • 看護要員の対患者割合・看護要員の構成(急性期一般入院料4・地域包括ケア病棟入院料1)
    •       
    • 明細書の発行のお知らせ
    •       
    • 機能強化加算
    •    
    • 医療情報取得加算のお知らせ
    •    
    • 後発医薬品体制加算に係る掲示
    •    
    • 協力対象施設入院加算について
    •    
    • 介護保険施設等連携往診加算
    •    
    • 一般名処方加算に係る掲示
    •    
    • 医療DX推進体制整備加算のお知らせ
    •    
    • 特別の療養環境の提供について(個室料)

    志村病院のシンボルマーク

    志村病院のシンボルは「梅結び」です

    5つの花びらそれぞれに託された価値、人、地域。
    それらを強固に「結ぶ」のが志村病院です。
    水戸の象徴でもある梅、そして、一本の紅い糸で結ばれた梅結びの力強さは、地域ととも歩む志村病院の姿勢を象徴しています。

    病院・施設名医療法人 弘仁会 志村病院
    代表者(院長)院長 伊藤 公一
    病院住所〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-5-11
    創立年月1961年6月
    職員数139名(2023年11月1日現在)
    常勤医師 4名 / 非常勤医師 14名 / 薬剤師 4名 / 正看護師 29名 / 准看護師 15名 / 診療放射線技師 4名 / 理学療法士 10名 / 作業療法士 5名 / 言語聴覚士 3名 / 臨床検査技師 3名 / 社会福祉士 3名 / 管理栄養士 1名 / 保育士 3名 / 看護補助者 16名 / 事務員 13名 / 医師事務 4名 / その他職員 8名
    病床数(合計)60床
    病床数(一般) 30床
    病床数(地域包括ケア) 30床
    診療科目整形外科 / 神経内科 / 消化器科 / 循環器内科 / 内科 / 外科 / リハビリテーション科 / 皮膚科 / 呼吸器内科
    看護基準(一般)急性期一般入院料4 
    (療養)地域包括ケア病棟入院科1
    外来患者数136人/日
    その他脊髄手術 30例/年

    院長紹介

    伊藤 公一(いとう こういち)

    昭和55年東京医科大学卒業
    同整形外科学教室入局
    平成7年東京医科大学整形外科 講師
    平成8年東京医科大学霞ヶ浦病院
    整形外科 講師
    平成15年志村病院 院長
    東京医科大学整形外科 非常勤講師
     日本整形外科学会 専門医

    志村病院は「親切・丁寧・良心」の理念のもと地域に密着した医療をめざしてきました。泉町北地区の都市計画のため、令和1年の初日に当たる5月1日に水戸芸術館裏、五軒町に新病院を建築し移転しました。一般病棟・地域包括ケア病棟のある新しいきれいな環境のもと、地域の皆様が安心して暮らしていけるよう、地域包括ケアシステムの構築のため、在宅・介護・診療所・大病院と密に連携し医療を提供してゆきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

    理事長紹介

    伊藤 道子(いとう みちこ)

    昭和53年県立水戸第一高校卒業
    昭和59年東京女子医科大学卒業
    昭和63年同大学院卒業
    同神経内科学教室入局
    平成3年志村病院 副院長
    平成15年同 理事長
     日本内科学会 認定医
    日本神経学会 専門医

    当院は、昭和16年に、故志村國作氏によって創院され、今年75周年を迎えることができました。創立当初から、地域に密着した医療を行い、かかりつけ医としての役割をはたすべく努力してまいりました。長年に渡り大変多くの方々に支えられ、御助言、御指導いただけたことに心より感謝申し上げます。近年においては、少子高齢化の問題、国の提唱する地域医療構想に従い、病院の在り方も変化しつつあります。その流れの中においてもいつも変わらない、人に寄り添う医療を実践していく考えであります。何でも相談のできる近くにいるお医者さんでありたいと思います。

    副院長紹介

    伊藤 雄太(いとう ゆうた)

    平成17年県立水戸第一高校卒業
    平成23 年東京医科大学卒業
    平成25 年東邦大学医療センター
    大橋病院 循環器内科入局
    令和元年筑波大学医学医療系循環器内科入局
    水戸医療センター循環器内科勤務
    日本内科学会 総合内科専門医
    日本循環器学会 専門医

    私の専門とする心不全、狭心症・心筋梗塞の診療においては、患者様を中心に、ご家族、医療介護スタッフだけではなく、病院間や診療所、在宅訪問にまで広がる地域全体の連携が重要とされています。患者様ひとりひとりの病状に対し、地域に根差した当院の役割を十分に果たしながら、より質の高い内科診療を提供できるように尽力いたします。どうぞよろしくお願いします。

    非常勤医師の紹介

    湯澤 賢治(ゆざわ けんじ)

    診療科 : 消化器外科
    診療日 : 隔週土曜日
    昭和57年筑波大学医学部卒業
    平成3年筑波大学臨床医学系外科講師
    平成14年志村病院非常勤医師
    平成18年水戸医療センター臓器移植外科医長
    平成28年筑波大学大学院臓器移植学臨床教授
    令和4年筑波大学臨床教授
    令和4年テキサス大学客員教授
    令和4年東京女子医科大学非常勤講師
    令和4年つくば国際大学非常勤講師
    令和4年宝塚大学非常勤講師
    令和4年水戸医療センター移植医療研究特任部長
    令和4年小美玉市医療センター病院長
    所属学会
    資格等
    日本外科学会専門医・指導医
    日本消化器外科学会専門医・指導医
    日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
    日本消化器病学会専門医・指導医
    日本内視鏡外科学会技術認定医
    日本臨床腎移植学会腎移植専門医
    日本移植学会認定医・副理事長
    日本組織適合性学会理事長
    国土交通省指定航空身体検査医

    橋本 俊夫(はしもと としお)

    診療科 : 内科・呼吸器内科
    診療日 : 金曜日
    昭和58年秋田大学医学部医学科卒業
    昭和58年水戸済生会総合病院内科
    平成21年水戸済生会総合病院副院長
    平成28年水府病院内科
    平成29年水府病院副院長
    令和3年志村病院非常勤医師
    所属学会
    資格等
    日本呼吸器学会専門医・指導医
    日本内科学会内科認定医
    日本医師会認定産業医
    労働衛生コンサルタント
    日本人間ドック学会専門医・指導医
    肺がんCT健診認定機構認定医
    ICD制度協議会ICD
    日本結核・非結核性抗酸菌症学会認定医

    間中 昌和(まなか まさかず)

    診療科 : 整形外科
    診療日 : 水曜日(手術がない時間は外来診療・病棟回診)
    平成5年東京医科大学卒業
    平成5年東京医科大学病院整形外科
    平成9年東京医科大学霞ヶ浦病院整形外科
    平成14年米国ロマリンダ大学メディカルセンター
    平成19年志村病院非常勤医師
    平成24年存身堂医院副院長
    所属学会
    資格等
    日本整形外科学会専門医
    日本整形外科学会脊椎脊髄病医
    日本医師会産業医

    浅川 洋平(あさかわ ようへい)

    診療科 : 内科・神経内科
    診療日 : 火曜日
    平成20年獨協医科大学卒業
    平成22年獨協医科大学病院脳神経内科
    平成28年足利赤十字病院内科
    平成31年志村病院非常勤医師
    令和元年ひたち医療センター内科部長
    令和3年水戸赤十字病院脳神経内科副部長
    令和5年浅川医院副院長
    所属学会
    資格等
    日本神経学会神経内科専門医
    日本脳卒中学会脳卒中専門医
    日本内科学会認定内科医

    設備紹介

    CT

    pic_2当病院導入設置CT 【Canon Aquilion Lightning(マルチスライスCT)】 導入によるメリット 1.短い息止め時間   従来の機種に比べて格段に短い息止め時間で撮影が行えます。長い息止めに耐えられない高齢者や小児の検査でも、高画質撮影が可能になります。 2.被ばく線量の大幅な低減   エックス線を利用する効率を最大限に高めたため、従来の半分以下の線量での検査が可能になります。 当院ではCTの過剰線量の防止に努めています。 3.高画質  従来の機種に比べてより広域かつ詳細な人体内部の情報を画像として入手可能になります。 4.三次元画像   画像処理ワークステーションの高性能により、三次元画像が作成できます。

    MRI

    pic_1当病院導入設置MRI 【SIEMENS MAGNETOM Aera (1.5T)】 MRI(磁気共鳴画像)とは、強力な磁石と電波(ラジオ波)を用いて身体の内部を撮影する検査です。検査はトンネルのような装置内で横になった状態で撮影します。検査中は連続的にトントントンという音がしますが心配要りません。 体の断面を撮影する検査にはほかにCTがありますがMRIはCTと異なり放射線は用いていませんので、当然放射線被ばくはありません。また、MRIは人体の横断像だけでなく縦断像や斜めに切った像など任意の方向の断面を撮影することができます。 MRIの特徴として骨の影響を受けないため、頭蓋骨や脊椎など骨に囲まれた部位の検査に非常に有効な検査となります。また、子宮や卵巣などの骨盤内臓器の検査にも大変有効な検査です。

    消化器内視鏡

    pic_4消化器内視鏡とは 「胃カメラ」や「大腸ファイバー」とも呼ばれる先端にビデオカメラのついた管状の装置です。口やお尻から直接消化管の内側に進み、消化管の粘膜面を観察したり、器具を使って患部から組織を取ったり、出血を止めたりの治療などを行なうことができます。

    内視鏡洗浄消毒装置

    pic_9内視鏡洗浄消毒装置とは 薬液浸漬時間の自由設定や薬液加温機能で、スコープの効果的な洗浄・消毒を実現した内視鏡洗浄消毒装置。さらに、アルコールフラッシュ機能の搭載により、複雑な構造をもつ内視鏡を、安全かつ確実に洗浄・消毒できます。清潔なステンレス層を採用し、装置内管路を自動的にクリーンにする自己洗浄消毒機能も備えています。また、一度の工程で2本のスコープを同時に洗浄・消毒できるので、効果的な洗浄作業を行えます。

    超音波診断装置

    pic_8 当病院導入設置超音波診断装置【HITACHI HI VISION ASCENDUS】 超音波診断装置とは人体に無害の超音波を発射し、反射してきた超音波の”時間のずれ”を利用してコンピュータで腹部の画像を構築します。腹部の形態上の異常を判断する検査です。検査部位は腹部全般で、超音波用ゼリーを塗布しプローブ(探触子とも言い超音波を発信、受信する器具)を軽く腹部に当て左右上下に移動させ、腹部の各臓器の長軸像、短軸像、を丹念にくまなく観察します。

    DEXA(骨密度測定)

    pic_5 当病院導入設置DEXA【Hologic社 Horizon Ci】 骨塩定量(骨密度)測定(DEXA)とは 二つのエネルギ-を持つX線を利用して骨密度を測定する装置です。レントゲン検査の一種ですが、骨を数値で評価する所に大きな違いがあり、骨粗しょう症の診断に威力を発揮します。 X線というと被ばくが心配という方もいらっしゃいますが、DEXAで使用しているX線の量は、非常に少ないので、安心して検査を受けて下さい。

    リハビリテーション室

    pic_6施設基準 ・運動器リハビリテーションⅠ ・脳血管疾患等リハビリテーションⅠ 各診療科や関連部門との連携の下、入院を対象とした早期の理学療法を中心として行います。 主な疾患は ・股関節の手術後の方 ・上下肢、骨盤、脊椎骨折後、及びそれに伴う手術後の方 ・脳梗塞後遺症、脳出血後遺症、脳出血術後の方 ・その他、日常生活に支障を来している方  (例えば長期臥床により歩行が困難になった方などとなっています。)

    キセノン光治療器

    pic_7キセノン光治療器とは レーザーと同様に活性化の高い励起光です。キセノン光はレーザー光のように単一波長ではなく、多くの輝線スペクトルを持っており、その波長帯は、生体透過光として最適とされる近赤外線領域1に集中しているという素晴らしい発光体です。 キセノン治療器は、その幅広い波長帯を活かし血流改善、生体組織の活性化、筋・関節拘縮の改善等様々な疾患に応用され、内科・整形外科・リハビリテーション・ペインクリニック等の各科で活用されています。